2006年12月アーカイブ
この画像ではニュアンスが伝わりきれていないのですが
見ていると、確かに
Happyさが伝わって来るように思えます。
鷲野 佐知子
Happy
木版画
セントポールギャラリー
その2
実はこの、作品については、不明な点が 多いのです。
しかし、説明できないにもかかわらず、どこか惹かれてしまいます。
ナガシマコオ
ストロベリーという女
シルクスクリーン
セントポールギャラリー
「a girl by the name of strawberry」
ストロベリーという女
シルクスクリーン。
作者は、 「ナガシマコオ」
という。
セントポールギャラリー
のどかな風景を見ていると ほっとしますね。
見ていると、次にいろいろなことが想像されてきませんか?
想像しながら見ると結構、楽しいです。
船水善昭 (ふなみずよしあき)
晩秋
シルクスクリーン
セントポールギャラリー
じっと見ていたら、今までと違った見え方がしてきました。
見れば見るほどある部分が、前面なのか側面なのか、
あるいはそもそも立体ではなくして平面なのか?
他の人にはどう見えているのか気になります。
片山利弘
讃歌
シルクスクリーン
セントポールギャラリー
シルクスクリーンという技法の特性を 生かした 美しい作品です。
単純な線の配置と 色、背景の黒 が 絶妙に効いて、
リズミカルで緊張感があり、小品ですが目を惹きます。
片山 利弘
讃歌
シルクスクリーン
セントポールギャラリー
こちらの作品のご婦人は、 ワンピースの女性でしょうか?
それとも 割烹着の若い母親でしょうか?
いずれにせよ、この、たった二色からなる単純なシルエットが、自由な想像を促します。
じっと見ながら、だれかを思う、何かを考えるきっかけを作ってくれます。
大沢昌助
婦人像
シルクスクリーン
セントポールギャラリー
じつに、優しそうな野牡丹ではありませんか?
野牡丹
花ことばは
『平静』
見つめていると、平静になるに違いありません。
渡辺達正
野牡丹
銅版画
セントポールギャラリー
この画像では 分かりにくいのですが
画面右上 の 蝶 と 画面中央下 の 魚 が 見つめ合っている
幻想的な表現です。
渡辺達正
蝶と魚
銅版画
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でない犬とは、いったい何でしょうか?
犬になりたくなかった犬 という小説はありますが・・・
田中 岑 (たなかたかし)
犬でない犬
シルクスクリーン&水彩
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西田忠重 (にしだただしげ)の 黒猫 です。
この、 田山花袋 のような顔をした 黒猫は、いったい何を考えているのでしょうか?
日本の行く末でしょうか?
西田忠重
ふりかえる
木版画
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こちらの作品は最近のものですが、
遥か以前を思いだすというような
なつかしい思いがしてしまいます。
大場正男
出逢い
ペーパースクリーン
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私だけてしょうか?
冬の極寒に、
母のため、河に行き、
氷の上に伏して魚を獲って帰った孝行者、王祥。
こちらは、木版画。
作者は、平塚運一 (ひらつかうんいち)です。
平塚運一
王祥
木版画
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また、こんな詩を、
見つけてしまいました。
夜になると
花は自殺のことを考える
余り考え過ぎて
咲いてしまうことがある
花田英三 花に関する15のつぶやきより
小河原康男
さくら
メゾチント
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小さな銅版画の中の星雲。
掌と大きさが変わらぬこの星たちの渦は、
まるでゆっくりと回りながら、
見る者を吸い込んでしまいそうです。
小川原 康男
星
メゾチント
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Quinn´s collection II。
作り方は昨日と同じです。
両作品とも、限定数の5部ずつ 作者がミシンで張り合わせて、制作しています。
このように版画とは、基本的に一枚一枚作っている、「版を用いた表現」、なのです。
ヴァネッサ ホールパッチ
Quinn's collection II
ミクストメディア
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beetle collection II。
こちらは、小さな布に版で刷り、ミシンで版画用紙に縫い付けた作品です。
版表現の可能性を追求する野心的な作品。
作者はカナダの若い女性、ヴァネッサ ホールパッチ。
ヴァネッサ ホールパッチ
beetle collection II
ミクストメディア
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この作家は たいがい、 版画だけれど 1 枚しか作りません。
そしてたいてい、一つの作品の中に 小さな版を繰り返して使います。
また、作曲をしたりもします。
絵も曲も リラックスしたいとき ぴったりです。
金子 英彦
無題
シルクスクリーン
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この絵の女性には、つい微笑み返したくなります。
50年以上前のリトグラフ。
猫もいるし。
制作年は1950年代。
友達になりたくなるような笑顔。
小穴 隆一
裸婦
アクアチント
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コサージュのついた帽子です。
・・・「だから?」と言われてしまいましたけど、
<スカッとしたロマンチック>。
ではないですか?
河村好恵
thought♯02
アクアチント
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河村好恵、技法は アクアチント。
この技法は 銅版に松脂(まつやに)を撒き、熱で付着させ、酸で腐食するもの。
技法はともかくとして、どうでしょう、この堂々とした、立派な浮遊感は。
河村好恵
airy nothing #05
アクアチント
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こんな詩を見つけました。
「秋になると
果物はなにもかも忘れてしまつて
うつとりと実のつてゆくらしい」
八木重吉「果物」です。
この小さな木版画は まだまだこれからっ!という初夏のイメージでしょうか?
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ここは天上で
粉雪がふつている・・・・・
いきている陰影
わたしは雲のなかに跪いて
その銀の手をなめている。
今日も山村暮鳥の詩、聖三稜玻璃と 多胡宏の銅版画です。
詩人も版画家も、群馬県の方です。
多胡 宏
聖三稜玻璃
メゾチント
セントポールギャラリー























