2006.4 刊行
ときおり絵の題材として風景を描きます
1997年制作「緑の境」という木版画は風景としては最初の版画で
前年に住んでいたイギリスの冬を思い出しながら描きました
家の近くの地下鉄駅(郊外なので地上を走っています)
Bounds Green駅にちなんだ題名です
風景画ですが写生というものでもありません
立体や絵の題材として鳥、四つ足、頭、植物、木、などがありますが
どれも固有のものではなく、かたちを借りた抽象のようなもの
風景も同じ
いくつかのかたちを選び、並べ、重ねて、文章を連ねるのに似ている
木版画集を作るのは初めてです
4月と10月の刊行です
4月の版画集は「春・雨・夏」
10月は「秋・冬・冬の終わり」
2つの木版画集で1年の季節の流れを作ります
−木村 繁之ー
*木版画 「春」「雨」「夏」の3点
画面 16 X 11 cm 紙 25 X 17 cm
−規格額(八ツ 24 X 30 cmに入る大きさですー
*立体作品の写真 マット紙に印刷 紙 15 X 21 cm 3点
文・立体作品の写真1枚につき4葉 紙 15 X 21 cm 計12葉
文章はかたちと季節につながるもの
桜、双子、猫、栗鼠、ロンドン、奈良、手袋、歌舞伎など
22 X 30 cm (A4)
高さ2cm オリジナル函入り
30部 AP 3部
40,000円
軽やかで透明感がさらに増した版画集「四月」はギャラリーにてご覧いただけます。
作品はお取り寄せとなります(在庫確認都度必要となります)
木村繁之木版画展は 9/9(土)〜24(日)の予定で2冊の連作木版画集と過去の作品を並べ木村さんの仕事の
流れを再確認します。こちらもお楽しみに。。。